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横浜市長選
世論調査:山中氏先行、追う小此木氏 林・松沢・田中氏続く

選挙 | 神奈川新聞 | 2021年8月14日(土) 20:06

横浜市長選に出馬した8候補。左上から下段に太田氏、田中氏、小此木氏、坪倉氏、福田氏、山中氏、林氏、松沢氏=いずれも8日、横浜市内

 任期満了に伴う横浜市長選(22日投開票)で、神奈川新聞社は13、14の両日、市内の有権者を対象に電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。

 過去最多の8人が立候補する中、元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)=立憲民主党推薦=が先行し、前国家公安委員長で元衆院議員の小此木八郎氏(56)が追う展開。現職の林文子氏(75)、前神奈川県知事で元参院議員の松沢成文氏(63)、元長野県知事で作家の田中康夫氏(65)が続いている。

 約2割が態度を決めておらず、今後の各陣営の活動によっては情勢が変わる可能性もある。

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に「断固反対」の立場を取る山中氏は、推薦を受けた立憲民主党支持層の約7割を固め、自主的支援を表明した共産党支持層にも浸透しているほか、無党派層の2割強からも支持を獲得。IR反対派にも浸透し、年代を問わず幅広く支持を得ている。

 IRの横浜誘致「取りやめ」や、災害に強い都市づくりを訴える小此木氏は、自民党支持層の半数を固めたほか、自主的支援を表明している公明党支持層の約6割から支持を得ている。元閣僚としての実績などを基に支援を呼び掛けているが、無党派層からの支持は約1割にとどまっている。

 IRの誘致推進を掲げ、4期目を目指す林氏は、自民党支持層の1割強から支持を得た。3期12年の実績と知名度を武器に無党派層の1割から支持を得ているほか、IR誘致賛成派にも支持を広げている。

 松沢氏は、離党した日本維新の会支持層の約3割から支持を獲得。高い知名度を誇るが、無党派層からの支持は1割に届いていない。田中氏は、知事時代の実績や知名度を基に支持を呼び掛けているが、無党派層からの支持も1割未満にとどまっており、浸透しきれていない。

 元横浜市議の太田正孝氏(75)、水産仲卸業社長の坪倉良和氏(70)、元衆院議員の福田峰之氏(57)は支持の広がりが見られず、厳しい戦いとなっている。

【調査の方法】 横浜市内の有権者を対象に13、14の両日、コンピューターで無作為に発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。質問・回答は自動音声システムを活用。市内全18区の1107人から回答を得た。

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