横須賀市と横須賀署は25日夜、京急線横須賀中央駅付近の飲食店街で抜き打ちの合同査察を行った。
合同査察は毎年、春と秋の2回行っていたが、新型コロナウイルス禍で2年半ぶりの実施となった。この日は市消防局と保健所、同署員ら40人が参加した。3班に分かれ、大滝町、若松町、米が浜通の居酒屋、スナック、バーを回り、防火設備や避難通路、営業許可証の掲示などを点検。消防法や風営法などに違反していないか確認した。
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横須賀市と横須賀署は25日夜、京急線横須賀中央駅付近の飲食店街で抜き打ちの合同査察を行った。
合同査察は毎年、春と秋の2回行っていたが、新型コロナウイルス禍で2年半ぶりの実施となった。この日は市消防局と保健所、同署員ら40人が参加した。3班に分かれ、大滝町、若松町、米が浜通の居酒屋、スナック、バーを回り、防火設備や避難通路、営業許可証の掲示などを点検。消防法や風営法などに違反していないか確認した。