川崎市消防局救助隊の精鋭１１人が、海外の被災地に派遣される国際消防救助隊員に任命された。臨港消防署の本多伸一消防司令補（３６）は東日本大震災直後に被災地で救助活動に当たった経験を生かし、「一人でも多くの命を救いたい」と志願。同救助隊のワッペンを受け取り、決意を新たにしている。
２０１１年３月１１日の東日本大震災発生から３日後。当時、多摩消防署消防隊員だった本多さんは、…
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川崎市消防局救助隊の精鋭１１人が、海外の被災地に派遣される国際消防救助隊員に任命された。臨港消防署の本多伸一消防司令補（３６）は東日本大震災直後に被災地で救助活動に当たった経験を生かし、「一人でも多くの命を救いたい」と志願。同救助隊のワッペンを受け取り、決意を新たにしている。
２０１１年３月１１日の東日本大震災発生から３日後。当時、多摩消防署消防隊員だった本多さんは、…
