新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が急増し、保健所業務を逼迫(ひっぱく)させている。コロナ対応の入り口の目詰まりは昨夏の第5波と重なり、患者のフォローの遅れにつながりかねない。現場からは「…
繰り返される保健所パンク 神奈川の現場から上がる悲鳴
秦野・伊勢原両市のコロナ対応の「入り口」を担う平塚市保健福祉事務所秦野センター=17日、秦野市 [写真番号:970200]
現場の窮状を明かす秦野センターの弘中所長=17日、秦野市の平塚保健福祉事務所秦野センター [写真番号:970199]