神奈川や東京など首都圏9都県市の合同防災訓練が7日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区で行われた。消防や警察、自衛隊など90機関から約750人が参加。巨大津波に襲われた10年前の東日本大震災の苦い経験を踏まえて、…
大地震に備え、90機関連携 横浜で首都圏9都県市合同訓練
訓練で、津波で沖合に流された人を救助する海上保安官ら=7日午前、横浜港 [写真番号:891547]
訓練で、水消火器を使った初期消火を体験する岸田首相=7日午前、横浜市西区 [写真番号:891548]
訓練で、がれきの中にいる被災者の救出活動をする東京消防庁の消防救助機動部隊ら=7日午前、横浜市西区 [写真番号:891576]
訓練で、水消火器を使った初期消火を体験する(左から)山中市長、岸田首相、黒岩知事=7日午前、横浜市西区 [写真番号:891578]
訓練で、多重衝突事故の現場で救出活動をする川崎市消防局の特別高度救助隊=7日午前、横浜市西区 [写真番号:891575]
訓練で、倒壊した家屋から被災者を救助する米海軍消防隊=7日午前、横浜港 [写真番号:891572]