新型コロナウイルス禍で近隣への宿泊・日帰り観光「マイクロツーリズム」が人気となる中、相模原市は市内キャンプ場の観光施策に力を入れている。10月、ガイドブックを発刊し、新しい滞在プランを打ち出した。
コロナ禍でキャンプ需要が高まっていることもあり、市は「相模原といえばキャンプというイメージを広げていきたい」と意気込む。
「るるぶ」10万部無料配布
「近場でキャンプ」狙え 相模原市がアピールする理由
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10月発刊のガイドブックを手に、相模原のキャンプ場をPRする市の担当者=相模原市役所 [写真番号:887737]
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平日夕方にキャンプ場でたき火を楽しめるプラン「トワイライトさがみはら」(相模原市提供) [写真番号:887740]