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福祉製品を官学連携で開発 川崎市・東工大・産総研が拠点

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2021年9月2日(木) 15:00

 川崎市川崎区日進町の「市複合福祉センターふくふく」内に、官学連携の福祉製品の開発・改良拠点「カワサキ ウェルフェア テクノロジー ラボ」(ウェルテック)がオープンした。

ウェルテックに設けられた模擬環境ラボ。開業式典で内覧が行われた=川崎市川崎区日進町

 市、東京工業大、産業技術総合研究所(産総研)が連携して運営する。

 市内の中小企業やベンチャー企業が開発・改良した車いすやベッド用品などの福祉製品を、同大や産総研の研究者が確認。「ふくふく」の4~8階は高齢者や障害者の施設があり、これらを利用者に使ってもらい、評価・検証していく仕組み。

高齢者向けの個室再現

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