鎌倉市は民間ごみ処理施設と連携し、事業系ごみを再生可能エネルギー発電で再利用する実証実験を8月から始めた。オリックス資源循環(埼玉県寄居町)が運営する国内最大規模の乾式バイオガス発電施設を活用し、ごみ焼却量の削減や環境負荷軽減につなげたい考えだ。
事業系ごみはこれまで市内で焼却処理しており、…
事業系ごみを再エネ発電で再利用 鎌倉市、民間と実証実験
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実証実験を行う施設「寄居バイオガスプラント」。同様の施設は関東で初という(オリックス資源循環提供) [写真番号:783516]