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新型コロナ
全高齢者分のワクチン、6月までに配送 政府、配分量を通知

政治・行政 | 共同通信 | 2021年4月30日(金) 23:50

コロナワクチンのバイアルが詰められている箱

 政府は30日、7月中の全高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種完了に向け、5月下旬~6月最終週までの市区町村ごとの配送量を各都道府県に通知した。

 全高齢者分の接種を賄う分量を6月末までに送る。接種完了時期を「8月以降」「検討中」としている自治体に対し、7月末への計画前倒しを要請した。

 菅義偉首相は同日、官邸で記者団に「7月末を念頭に終えるように全力を尽くす」と重ねて強調した。

 神奈川県は30日、政府が発表した市区町村ごとの割当量で、県内の高齢者約231万人が2回接種できる量のワクチンを確保できたと明らかにした。

 配送量の通知については、河野太郎行政改革担当相が30日午後、記者会見で発表。高齢者のワクチン接種を巡って、政府は6月末までに全量を調達する方針を明らかにしており、今回、同月中に市区町村に配送する量と日程を具体的に示した。

【下:神奈川県内市町村のワクチン接種回数と分配率の一覧表】

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