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藤沢市、生理用品を無償配布へ ひとり親家庭には給付金

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2021年4月17日(土) 06:00

藤沢市役所

 新型コロナウイルスの感染拡大の長期化による経済的な影響を踏まえ、藤沢市は、ひとり親家庭や女性を支援する取り組みを実施する。

 低所得のひとり親世帯に対し児童1人当たり一律5万円の生活支援特別給付金を児童扶養手当支給日の5月11日に支給する。

 対象は▽今年4月分の同手当の支給を受けている▽公的年金給付などを受けているため同手当の支給を受けていない▽新型コロナの影響を受け家計が急変し収入が同手当受給者と同水準になっている。約3千世帯を見込む。

 同給付金の支給は昨年8月、12月に続き3回目。事業費約2億2160万円を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算を15日、専決処分した。

 コロナ禍による経済的影響などの理由で生理用品を購入できない女性に対する緊急支援として、26日から生理用品を無償配布する。防災備蓄用の千パックを用意する。

 対象は、市内在住・通学者で、配布窓口に置かれている専用カードを指さし意思表示する。配布は1パック(22~24枚入り)で、市役所本庁舎2階地域共生社会推進室、同分庁舎2階市社会福祉協議会、湘南台文化センターの3カ所に窓口を設ける。(宮崎 功一)

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