1. ホーム
  2. ニュース
  3. 政治・行政
  4. 無花粉ヒノキ、4月にも出荷 愛称「丹沢 森のミライ」

無花粉ヒノキ、4月にも出荷 愛称「丹沢 森のミライ」

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2021年3月29日(月) 21:31

「丹沢 森のミライ」と愛称が決まった無花粉ヒノキ

 県は29日、全国で初めて発見した「無花粉ヒノキ」が4月にも初出荷できる体制が整ったとして愛称を募集した結果、「丹沢 森のミライ」に決まったと発表した。

 無花粉ヒノキは、2011~12年度に県自然環境保全センターが4074本のヒノキについて花粉飛散の有無を調査したところ、飛散しない形質(雄性不稔(ふねん))の可能性があるヒノキ1本を発見。その後2年かけて花粉が飛散しないことを確認後、県山林種苗協同組合が19年5月から挿し木による苗木生産を始め、今年4月以降に約150本を初出荷する体制を整えた。

 愛称は林業関係者らに呼び掛けて募集し、136点の応募の中から選考。最終的に黒岩祐治知事が選んだ。知事は記者会見で「花粉症のない快適な未来を予感させる名前であるとともに、新しい品種だと感じさせる名前」と説明した。

 今後は森林所有者や林業事業者に苗木を販売するほか、植樹イベントや県のホームページを通じて花粉発生源対策の取り組みを広くPRしていくという。(佐々木 航哉)

花粉症に関するその他のニュース

政治・行政に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング