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川崎市内の移動は自転車で 今春から全区で「シェア」実験

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2021年3月1日(月) 05:00

歩行者と自転車の通行を分離し、時間利用駐輪場も整備された「新川通り」=川崎市川崎区

 川崎市はこの春、自転車の利用促進に向けた施策を続々と打ち出す。

 これまで市内2地域で進めていたシェアサイクルの実証実験を全区に拡充し、自転車が多く集まり放置自転車なども見られた川崎区の「新川通り」では、“歩車分離”による自転車通行環境の整備が完了。

 市は「環境にも健康にも優しい自転車。ぜひ使って」と呼び掛けている。

利用者、右肩上がり

 市は4月から、シェアサイクルの実証実験を市全域に拡大し、12月末まで実施する。地域活性化や公共交通の移動補完を狙った実験で、利用も伸びている。エリア拡大で事業の採算性などを検証し、本格展開も検討したいという。

 実験は2019年3月から▽登戸・向ケ丘遊園駅周辺▽殿町・大師河原の2地区で実施。「OpenStreet」(東京都)が運営し、公園などの公用地やコンビニに設けた49カ所のポート(駐輪場)で376台を運用。15分まで70円と安価なこともあり利用者は右肩上がりで、20年11月の利用回数は1万340回と、開始当初の約6倍に伸びた。

 需要を受け今回、実験期間を9カ月延長し、▽川崎▽新川崎・鹿島田▽武蔵小杉▽武蔵溝ノ口▽鷺沼・宮前平▽新百合ケ丘の各駅周辺でも実施する。

「新川通り」に駐輪場

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