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大和市予算案 施設・設備の延命や改修、飲食店支援に配分

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2021年2月20日(土) 05:00

大和市役所

 大和市は19日、2021年度当初予算案を発表した。一般会計は5年連続のプラス編成で過去最大規模となった。

 歳入は、コロナ禍で根幹の市税が前年度比で4・9%の減収見込み。内訳では個人市民税が5・8%減で、法人市民税は27・4%減と大きく落ち込む。平成以降では、リーマン・ショック時に次ぐ減収幅になる。

 財源不足は地方交付税のほか、財政調整基金から18億9千万円を繰り入れ、臨時財政対策債で26億7千万円を借り入れるなどして賄う。

 歳出は、環境管理センターの延命化や中学校防音設備の改修を実施。新型コロナウイルス対策ではワクチン接種や飲食店のデリバリー事業への補助金創設などに11億1千万円を確保した。(山口 譲一、解説も)

【2021年度当初予算案】
一般会計  831億2000万円( 6.4%増)
特別会計  423億5300万円( 0.8%増)
企業会計  234億 900万円(13.5%減)
……………………………………………
総  額 1488億8300万円( 1.2%増)
※100万円未満切り捨て

【解説】厳しいシーリングを設定

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