平塚市は2021年度から、障害児と健常児が一緒に遊べる「インクルーシブ遊具」を設置した公園整備事業に取り組む。
21年度当初予算案に設計などの事業費1100万円を計上した。市は22年度中の完成を目指す。
インクルーシブ遊具は、背もたれ付きのブランコやスロープ付きの複合遊具、車いすの利用者が遊びやすい高さに設置された砂場など、さまざまな種類がある。
柔らかい素材や認識しやすい色使いなど、細かな工夫も施されている。
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平塚市は2021年度から、障害児と健常児が一緒に遊べる「インクルーシブ遊具」を設置した公園整備事業に取り組む。
21年度当初予算案に設計などの事業費1100万円を計上した。市は22年度中の完成を目指す。
インクルーシブ遊具は、背もたれ付きのブランコやスロープ付きの複合遊具、車いすの利用者が遊びやすい高さに設置された砂場など、さまざまな種類がある。
柔らかい素材や認識しやすい色使いなど、細かな工夫も施されている。