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南足柄市予算案、過去30年で最大 市税収入は4年連続減

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2021年2月13日(土) 05:00

南足柄市役所

 南足柄市は12日、2021年度当初予算案を発表した。一般会計は5・3%増と5年連続プラス編成となった。総額は過去30年で最大。

 歳入は、新型コロナウイルスの影響で市民税は個人7・3%減、法人43・4%減を見込み、市税全体は7・7%減と4年連続減額となった。財源不足を賄うため地方交付税13・5%増を見込み、財政調整基金やまちづくり基金などからの繰入金は241・2%増と大きく膨らんだ。

 歳出は、新柄コロナワクチン接種費用などで衛生費が28・9%増。体育センターの人工芝化や小中学校給食の公会計化などで教育費も43・6%増を見込んだ。新規事業として災害に備えた新型無線機導入や林業の6次産業化などの関連経費も計上した。(堤 正喜)

【2021年度当初予算案】
一般会計 155億6200万円(5.3%増)
特別会計  89億1400万円(1.0%増)
企業会計  30億2400万円(0.6%減)
…………………………………………
総  額 275億     円(3.2%増)
※100万円未満切り捨て

【解説】持続可能な財源確保を

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