帯状疱疹(ほうしん)が悪化して入院療養などを続けていた横浜市の林文子市長(74)が10日、約1カ月ぶりに公務に本格復帰した。
報道各社の取材に応じ、「コロナ禍で大変な中、ご迷惑とご心配をおかけした。今はもうすっかり元気になった」とアピールし、今後の公務への影響はないと強調した。
「寝ている時間長く」
横浜・林市長が本格復帰 帯状疱疹「耳に鉛筆刺されたよう」
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「耳に鉛筆を刺されたような痛さ」と帯状疱疹の症状を説明する林市長=10日午後4時ごろ、横浜市役所 [写真番号:507664]