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「加藤の乱」から20年

政治・行政 | 共同通信 | 2020年11月20日(金) 18:34

 2000年11月、自民党の加藤、山崎派合同集会で両派議員に囲まれる加藤元幹事長(中央)。左端は山崎元政調会長=東京都内のホテル

 自民党の故加藤紘一元幹事長が2000年に当時の森喜朗首相に退陣を迫った「加藤の乱」から20日で20年となった。名門派閥「宏池会」(現岸田派)を率い、首相候補と目された加藤氏だったが、倒閣運動の失敗を境に影響力が低下。宏池会はその後も首相を輩出していない。加藤の乱の際は共に宏池会の一員だった菅義偉氏が首相に就く一方、派閥を引き継いだ岸田文雄前政調会長は苦境が続いている。

 加藤の乱は、加藤氏と、盟友の山崎拓元政調会長が仕掛けた「森降ろし」政局。両氏らは野党提出の森内閣不信任決議案に同調して政権転覆を狙ったが、当時の野中広務幹事長ら執行部に切り崩された。

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