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「両国懸け橋に」 五輪キャンプ地・平塚にリトアニア人職員

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年10月25日(日) 05:00

平塚市職員に赴任したリトアニア人のラサさん=同市役所

 平塚市は来年開催予定の東京五輪・パラリンピックでリトアニアの事前キャンプ地になっている。日本とリトアニアの親交を深めるため、同国の女性のチェカナビチューテ・ラサさん(30)が今月、同市のパートタイムの職員として着任した。

 通訳として選手団を迎え入れるとともに、市立小中学校での国際理解の授業など業務内容は多岐にわたる。

 ラサさんは「日本とリトアニアの間に多くの橋をつくっていきたい」と意気込んでいる。

「阿波弁話せるの、たぶん私だけ」

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