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新型コロナ
発熱患者向けに診療予約拠点 コロナ・インフル同時流行対策

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年10月21日(水) 05:30

発熱等診療予約システムについて臨時記者会見する黒岩祐治知事=県庁

 新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備え、神奈川県は20日、発熱患者らを対象に医療機関の診療予約を行う「発熱等診療予約センター」を11月2日に開設すると発表した。これに伴い、県の「帰国者・接触者相談センター」は同1日に終了する。

 発熱などの症状がある人がかかりつけ医での受診ができなかった場合、診療予約センターに電話をすると、センターが診療可能な医療機関の診療予約を行う仕組み。県と県医師会、県病院協会が連携した発熱患者対応の神奈川モデルで、各医療機関の事務負担の軽減にもつなげる。

 県によると、指定医療機関は現時点で400カ所以上で、運用が始まれば千カ所を超えると見込んでいる。センターにはオペレーターを配置。20~170回線でスタートし、ピーク時には最大230回線での対応を想定している。予算は2020年度末までに約10億円を見込み、国の緊急包括支援交付金を充てる。

 臨時会見した黒岩祐治知事は「県内で“受診難民”を生まないことが大切。県が患者個人と医療機関をつなぐ役割を担う全国初の取り組み」とアピールした。

 診療予約は午前9時から午後9時まで受け付ける。窓口は電話(0570)048914。県は9日以降、無料通信アプリ「LINE」を使ったシステムも立ち上げる。

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