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IR、来年10月から申請受付 政府、新たな基本方針案公表

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年10月10日(土) 05:00

横浜市が、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の立地場所として想定する山下ふ頭=同市中区

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備を巡り、政府は9日、誘致を目指す自治体からの申請期限を9カ月延期することを盛り込んだ新たな基本方針案を公表した。来年1~7月の予定だった申請期間を、同10月1日から受け付け、2022年4月28日までに変更する。

 新たな案には、カジノ管理委員会からの指摘を踏まえ、▽IR事業者のコンプライアンス確保▽国や地方公共団体の職員とIR事業者との接触ルールの策定─などを追加した。地域住民に懸念が強い治安対策や新型コロナウイルス感染症対策なども盛り込んだ。

 政府は今月9日から、基本方針案に対する国民の意見を募るパブリックコメントを開始した。

 期限の延期に伴い、政府が20年代半ばから後半を想定する開業時期はずれ込む見込み。岡田直樹官房副長官は同日午後の定例会見で「IR整備法に具体的な開業時期の期限は定められていない。できるだけ早く実現できるように国民の理解を得る努力をしていく」と述べるにとどめた。

 基本方針は、事業者の選定基準を示す指針。政府は19年9月に案を公表。20年1月にも策定・公表する方針だったが、IR汚職事件や新型コロナの感染拡大などの影響で先送りされていた。政府は全国最大3カ所の整備を目指しており、横浜市のほか、大阪府・市、和歌山県、長崎県の4地域が誘致に名乗りを上げている。

横浜市は安堵、反対団体は「人命軽視」

 「ありがたい。明確なゴールが見えて良かった」。

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