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根岸住宅跡地再整備 「最有力候補」に横浜市大病院

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年9月21日(月) 05:00

市が基本計画案 「文教・住宅・公園」3ゾーン

「文教・住宅・公園」3ゾーン

 横浜市は18日、米軍根岸住宅地区(横浜市中・南・磯子区)の跡地利用に関する基本計画案を、市会基地対策特別委員会で報告した。跡地を「文教」「住宅地等」「森林公園」の三つのゾーンに分け、文教ゾーンを市立大学医学部と市大付属2病院を再整備する「最有力候補地」とした。

 文教ゾーンには他に、市大以外の大学施設の誘致も検討する。

 住宅地等ゾーンは周辺にあるJR根岸駅や市営地下鉄吉野町駅からのアクセスの良さに配慮しながら、「ゆとりある質の高い住宅地」と位置付け、低層が中心の住宅地を整備。森林公園ゾーンは隣接する根岸森林公園を拡張する。

米軍根岸住宅地区(資料写真)

 跡地利用を巡っては、地権者らでつくる「米軍根岸住宅地区返還・まちづくり協議会」が議論を重ね、2017年にまちづくり基本計画案をまとめた。市はこの案を踏まえ、基本計画の策定作業を進めている。

 市は10月30日から11月30日まで、基本計画案と市大病院再整備構想案に対する市民の意見を募集。それを踏まえ、二つの原案を21年2月の市会第1回定例会で説明する。

教育・研究・診療 総合医療拠点に

 横浜市は、老朽化や狭隘(きょうあい)化が課題となっている市立大学医学部と市大付属2病院の再整備構想案をまとめた。大学病院の機能を集約し、千程度の病床を確保。返還の手続きが進められている米軍根岸住宅地区(同市中・南・磯子区、約43ヘクタール)の跡地を最有力候補地としている。

 市大付属病院(同市金沢区)と市大付属市民総合医療センター(同市南区)は施設の老朽化に加え、診療圏や設備投資の重複などの課題を抱えている。

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