川崎市は、2050年度に二酸化炭素(CO2)排出の実質ゼロを目指す戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」の素案を策定した。
台風や大雨の被害が増えるなど気候変動の影響が顕在化する中、モデル地区の創設や市内企業の支援検討などを盛り込み、市民や事業者らと認識を共有した上で脱炭素化の取り組みを加速させたい考えだ。
市は30日まで市民意見(パブリックコメント)を募集し、11月中旬をめどに案をまとめる。
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川崎市は、2050年度に二酸化炭素(CO2)排出の実質ゼロを目指す戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」の素案を策定した。
台風や大雨の被害が増えるなど気候変動の影響が顕在化する中、モデル地区の創設や市内企業の支援検討などを盛り込み、市民や事業者らと認識を共有した上で脱炭素化の取り組みを加速させたい考えだ。
市は30日まで市民意見(パブリックコメント)を募集し、11月中旬をめどに案をまとめる。