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2020年市長選課題検証
伊勢原の未来(下)観光振興 近年の好調、一転苦境に

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年9月5日(土) 17:00

大山へ続く「こま参道」。店の経営者からは新型コロナウイルスの影響を危惧する声が聞かれた=伊勢原市大山

 霊峰大山の麓に位置する伊勢原市の「こま参道」。土産物店や旅館が立ち並び、新緑の季節には国内外の観光客でにぎわう。それが例年の光景だった。

 「4月の売り上げは前年比約40%減、5月は約半分だよ」。土産物店兼茶店に勤める男性(64)は、新型コロナウイルスの影響を嘆き、ため息をつく。

 別の土産物店兼飲食店では、緊急事態宣言中の4、5月を休業し、抱えていた商品は処分した。「地域の祭りも中止になり、8月の売り上げも前年の半分ほど」。見通せない先行きに、男性経営者(81)の苦悩は深い。

 2016年に「大山詣(まい)り」が日本遺産に認定されたことも追い風となり、市内の観光客数は近年、順調に推移してきた。18年は194万9752人、19年は198万5427人と過去20年間で最多を記録。10年前より25万人以上増えた。

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