横浜市は、まちづくりの長期的な指針となる「都市計画マスタープラン」を約10年ぶりに改定する。17日には、市の諮問機関「都市計画審議会」から基本的な考え方についての答申を受領。今後、2040年に目指す姿について、市民や市内事業者と対話しながら素案作成に取り組む。
同プランは都市計画法に基づき1999年度に初めて策定、…
横浜市が10年ぶり都市計画を改定へ 市民や企業との協働打ち出す
平原敏英副市長(右)に答申を手渡す森地茂会長(中央)と高見沢委員長=横浜市会議事堂 [写真番号:1204266]