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三菱ふそう川崎工場の強化鮮明、ベンツ部品生産へ/神奈川

経済 | 神奈川新聞 | 2012年1月17日(火) 15:27

トラック生産を強化している三菱ふそうの生産ライン=川崎市中原区
トラック生産を強化している三菱ふそうの生産ライン=川崎市中原区

三菱ふそうトラック・バスが、主力の川崎工場(川崎市中原区)を強化している。円高の進行により、海外生産に目を向ける自動車メーカーが相次ぐなかでも、同社は川崎を増強。今回、欧米のベンツブランドなどの基幹部品の生産を検討していることも、川崎に高い競争力があることを意味している。

川崎は「キャンター」や「スーパーグレート」などの主力トラックを手掛ける。昨年には小型トラックの生産で約2年半ぶりに1日2交代の勤務シフトも導入し、本格的な増産に踏み切っている。

さらに、今年前半からは小型トラック「キャンター」の次期ハイブリッドモデルの生産も行う予定だ。

工場内には、親会社・ダイムラーグループ全体のハイブリッド開発を統括する「グローバルハイブリッドセンター(GHC)」もある。同じ市内には部品メーカー大手のプレス工業(川崎区)の主力工場などがある。

円高でも首都圏の川崎で生産を強化する理由として、三菱ふそうは「トラック部品のサプライヤーが周辺に集まっているだけでなく、生産技術や品質などが優れているため」と説明する。

アルバート・キルヒマン社長も「川崎はダイムラーのトラック部門のマザー工場。海外からの輸入部品を使う比率は高まるが、逆に川崎からも部品を供給したい」と重要性を強調する。

今後、同社では川崎を中心とした国内拠点全体で最大200人の採用を計画。円高の環境下にあっても国内生産は維持する考えを崩していない。

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