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ナノ技術で中小企業を支援、産学共同で研究棟を開設へ/川崎

経済 | 神奈川新聞 | 2011年10月14日(金) 00:31

来年4月に開設するナノ・マイクロ産学官共同研究施設(左側)
来年4月に開設するナノ・マイクロ産学官共同研究施設(左側)

医療や環境など成長分野で製品化への応用が期待される超微細技術の領域で中小企業を支援するため、かわさき新産業創造センター(KBIC)は来年4月、川崎市幸区の「新川崎・創造のもり地区」にナノ・マイクロ産学官共同研究施設の研究棟を開設する。同9月には超精密加工などに必要な大型クリーンルーム(約750平方メートル)が運用を開始することから、入居希望企業を対象に今月17日に現地説明会を実施する。

KBICは市産業振興財団が運営しており、インキュベート(起業家支援)施設を運用しベンチャー企業を支援。超微細領域では、慶応大を中心に4大学が共同研究に着手している。

ナノ・マイクロ産学官共同研究施設は、中小企業の初期投資を抑えたうえで、医療や環境、情報通信などで幅広く応用可能な超微細領域での事業化にチャレンジしてもらう狙いで整備を進めてきた。ちりやほこりを防ぐクリーンルームを備えることで、超微細領域における加工から試作、計測、評価までの一連の作業が可能になる。

同施設は鉄骨鉄筋コンクリート2階建てで、総床面積約4810平方メートル。今回の募集(1次)では、新事業研究室(50平方メートル)27室のうち4室、クリーンルームは2区画(180平方メートル、155平方メートル)として募集。クリーンルームについては、研究室1室以上とセットでの申し込みとし、2区画一体利用も可能。申込期間は10月17日から11月11日まで。詳細は、川崎市経済労働局共同研究施設整備担当電話044(200)2973。

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