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商店街がかさ上げされた土地にオープン 宮城県南三陸町、ナイスが協力

経済 | 神奈川新聞 | 2017年3月4日(土) 02:00

ナイスの平田潤一郎専務取締役や建築家の隈研吾氏らが開業を祝ったテープカット=宮城県南三陸町(ナイス提供)
ナイスの平田潤一郎専務取締役や建築家の隈研吾氏らが開業を祝ったテープカット=宮城県南三陸町(ナイス提供)

 東日本大震災の津波被害を受けた宮城県南三陸町で3日、仮設で営業してきた商店街「南三陸さんさん商店街」が同町のかさ上げされた土地に新たにオープンした。多くの住民らが訪れ、震災6年を前に、復興の加速や町のにぎわい創出に期待を寄せた。

 2012年2月から同町の志津川地区で営業していた商店街は、海抜約10メートルにかさ上げされた土地で本格再建。約2万メートルの敷地に木造平屋建て7棟(延べ床面積3085平方メートル)が建てられた。移転前からの23店舗を含め飲食店や土産物店など28店舗が入居した。

 建築家の隈研吾氏が設計し、建材の一部に地元のスギ材を使っているのが特徴。建設工事は住宅資材卸大手のナイス(横浜市鶴見区)が地元業者と協力し、昨年7月から行われた。

 同日、地元住民や関係者らがセレモニーを開催し、同社の平田潤一郎専務取締役らがテープカットを行った。同社は「建築物の木造化や木質化の取り組みを通じて被災地の復興に役立つとともに、国産材の利用拡大と地域経済活性化に貢献したい」とした。

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