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シムドライブが改造EV試作着手へ、シトロエン小型車をベースに/川崎

経済 | 神奈川新聞 | 2011年5月24日(火) 22:30

シムドライブがEVに改造するシトロエン「DS3」
シムドライブがEVに改造するシトロエン「DS3」

電気自動車(EV)の技術開発を手掛けるシムドライブ(川崎市幸区)は、仏シトロエンの小型車をベースにした改造EVの試作に着手する。既にEV1号車を発表しているが、改造に本格的に取り組むのは初めて。欧州大手のPSAプジョー・シトロエンと組むことで、EVの世界的な普及に弾みをつける考えだ。2012年3月末までに完成させる。

PSAは、シムドライブが取り組むオープンソース方式の試作2号車の開発事業に、海外の自動車メーカーとしては初めて参画している。これとは別にシムドライブは改造技術の確立を目指した事業も始めており、PSAから提供される小型車「DS3」をベースに、4輪に内蔵したモーターで駆動する「インホイールモーター」方式のEVに改造する。

清水浩社長が所属する慶大電気自動車研究室ではスズキの小型車「スイフト」をEVに改造した実績がある。「DS3」には小型で高出力のモーターや高性能リチウムイオン電池など最新技術を搭載し、実用性を持たせる。

改造技術が確立すれば、世界規模でEVの普及が期待できる。福武総一郎会長(ベネッセホールディングス会長)は18日、シムドライブの1号車「SIM―LEI(シムレイ)」の発表の場で、「ガソリン車を低コストでEVにする技術を、ぜひ(世界の自動車メーカーなどに)提供したい」と意欲を語った。

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