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外国客船の日本寄港取りやめ相次ぐ、放射能を不安視で/横浜

経済 | 神奈川新聞 | 2011年3月23日(水) 10:35

外国の船会社がクルーズ客船の日本寄港を取りやめる動きが相次いでいる。福島第1原子力発電所の事故で「放射能を不安視する声が根強い」(代理店)ためという。

4月1日に横浜港に寄港予定だった英国船籍の「サン・プリンセス」(7万7499トン)は、日本寄港自体を取りやめた。国土交通省によると、悪天候などを理由としたキャンセルはあるが「放射能が理由とは聞いたことがない」。

横浜市によるとキャンセルは2隻目で「乗客は観光客なので、より慎重になっているのでは」(港湾局)とみる。客船2隻がキャンセルした神戸港も「各国が日本への渡航自粛などを呼び掛けていることも影響しているのでは」(神戸市みなと総局)。中国人観光客向けの寄港地として人気が高かった博多港でもキャンセルが相次いでいる。

日本の客船の外航クルーズはほぼ予定通り。横浜港からは4月3日に「飛鳥2」、11日に「にっぽん丸」がそれぞれ世界一周クルーズに出航する。国交省の担当者は「日本客船が寄港先で『日本は元気だ』とアピールしてもらえれば」。観光庁は「事態が沈静化すれば、客船誘致を積極的に働き掛けたい」(観光資源課)としている。

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