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年末用の食品は猛暑の影響で高値傾向に、川崎の北部市場が価格見通し/神奈川

経済 | 神奈川新聞 | 2010年12月17日(金) 00:23

川崎市中央卸売市場北部市場は16日までに、年末用の食品や生花などの卸売価格の見通しをまとめた。野菜や果実、水産物は、おおむね昨年並みから高値傾向となりそうで、同市場は「昨年の安値傾向から一転し、猛暑の影響が大きく出ている」と分析している。

野菜は、8月の猛暑、9月の高温・降雨などから生育不良が目立った。昨年に比べ、ニンジンやゴボウ、ホウレンソウなどは昨年並みだが、大根や白菜、キャベツ、タマネギなどが高値傾向となる見通しだ。

果実では、ミカンが裏年に当たるため出荷量が少なく、リンゴも春先の低温などで出荷量は少ないと予想。昨年に比べ高値になりそうだ。一方で、イチゴは昨年並みの見通し。

水産物は、生本マグロや生メバチマグロなど大物の入荷が減少し高値傾向。生鮮水産物は、ウニや車エビは昨年並みだが、ズワイガニ、毛ガニ、ハマチなどが高値になりそうだ。

冷凍水産物では、エビ類が海外の需要が増え高値の見込み。ズワイガニやホタテも高値傾向だが、数の子や紅鮭は安値となりそうだ。加工水産物は、かまぼこやだて巻き、海藻類、ちくわなどは昨年並みに推移。煮タコは海外での漁獲状況が悪く、価格は2~3割程度高い見通しだ。

生花は、猛暑の影響で全体的に作柄が良くない見通し。バラやカーネーション、キクは昨年並みとなるが、スイセンは高値傾向。鉢物も作柄が悪く、ポインセチアやシクラメンなど全体的に安く推移しそうだ。

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