1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. 新たなワークスタイル? カラオケ店をシェアオフィスに

新たなワークスタイル? カラオケ店をシェアオフィスに

経済 | 神奈川新聞 | 2016年8月27日(土) 11:25

シェアオフィスとして有効活用できるカラオケ「パセラリゾーツ」の店舗(東急提供)
シェアオフィスとして有効活用できるカラオケ「パセラリゾーツ」の店舗(東急提供)

 5月に会員制のサテライトシェアオフィス事業に乗り出した東京急行電鉄(東京都渋谷区)はこの夏、カラオケ店を運営する事業者などとの提携をスタートさせた。カラオケ店もシェアオフィスとして有効活用することで利用可能な施設を増やし、会員の利便性アップを図る狙いがある。

 7月から提携しているのは、カラオケチェーン「パセラリゾーツ」の11店舗。都内や大阪のほか、県内では「横浜ハマボールイアス店」「横浜関内店」の2店舗がある。多くが駅周辺に立地し、完全個室で電源やWi-Fi(ワイファイ)、パソコンから出力可能なモニターなど充実した設備を用意。利用も好調で、外出時の打ち合わせに利用するケースが多いという。

 東急は、ほかの複数の事業者とも連携。海老名のほか、北海道や大阪など各地のシェアオフィス14施設も提携店に加入した。会員は直営店だけでなく、1枚のライセンスカードで全提携店の利用がかない、出張時も便利に活用できる。

 東急は5月から、テレワークを導入する企業を対象に会社外での快適な業務環境が整ったサテライトオフィスを設置。現在は横浜やたまプラーザ、東京・自由が丘など沿線を中心とした駅周辺の5店舗を運営する。メーカーや外資系、ITなど幅広い業種・業態の企業が会員となっているという。

 会員数は非公表だが、「順調に増え続けている」と同社。「日本一住みたい沿線を目指し、時代に合った執務環境の提供を通じ『職』『住』が接近した新たなワークスタイルの実現に取り組んでいく」としている。

シェアオフィスに関するその他のニュース

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング