ソフト開発の富士ソフト(横浜市中区)が9日発表した2016年12月期中間連結決算は、自動車や産業機械向けの制御システムが好調で増収増益。売上高が前年同期比4・7%増の818億4900万円、経常利益が6・3%増の40億8千万円だった。
営業利益は16・5%増の40億4600万円で、前期にあった不採算案件が減少し人件費や採用費の増加分を吸収した。
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ソフト開発の富士ソフト(横浜市中区)が9日発表した2016年12月期中間連結決算は、自動車や産業機械向けの制御システムが好調で増収増益。売上高が前年同期比4・7%増の818億4900万円、経常利益が6・3%増の40億8千万円だった。
営業利益は16・5%増の40億4600万円で、前期にあった不採算案件が減少し人件費や採用費の増加分を吸収した。