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6カ月連続で前年実績割れ 横浜市内の主要百貨店、6月の売上高

経済 | 神奈川新聞 | 2016年7月26日(火) 02:00

 県百貨店協会の25日の発表によると、横浜市内の主要百貨店(高島屋横浜店、そごう横浜店、横浜岡田屋、京急百貨店、都筑阪急、西武東戸塚店、東急百貨店たまプラーザ店)の6月の売上高は、前年同月比3・0%減の295億449万円で、6カ月連続で前年実績を下回った。消費マインドの低下に伴い主力の衣料品が引き続き不調だったことが主な要因。

 紳士服、婦人服、子ども服がいずれも前年同月を下回った衣料品は8・1%減と10カ月連続でマイナスとなった。年明け以降の株価低迷が長引いていることや、世界経済の不安定化などにより「富裕層、中間所得層ともに消費マインドが下を向いている」と同協会の担当者は話す。

 化粧品は6・2%増と変わらず好調で、7店舗中5店舗で前年同月をクリアした。そごう横浜店では会員制交流サイト(SNS)を利用した情報発信に力を入れ、10~20代の取り込みに成功。3~6月は同年代の化粧品売り場の顧客が前年比40%増えているという。

 店舗別では、婦人靴や「父の日」ギフトのポロシャツが好調だった京急百貨店を除く6店舗が前年同月比マイナスだった。

 足元の状況について同協会は「高島屋横浜店ではクリアランスセールが良い走り出しだったが、なかなか梅雨明けせずどんよりとした気候が多いため、夏物需要がいまひとつ本格化していない」としている。

 さいか屋を含む県内の売上高は3・3%減の312億5162万円。11カ月連続で前年を下回った。

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