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横浜に16年ぶり新実験棟建設へ IHI、100億円投資

経済 | 神奈川新聞 | 2017年2月3日(金) 02:00

 総合重機のIHI(東京都)は2日、横浜事業所(横浜市磯子区)内の技術開発本部に16年ぶりに新実験棟を建設する、と発表した。同事業所は、主要生産拠点であるとともにグループの技術開発の中核拠点。IoT(モノのインターネット)やエネルギー関連など次世代技術を巡る競争力向上につなげる。着工は2017年8月で運用開始が19年1月。投資額は100億円前後とみられる。

 同事業所内の技術開発本部の実験棟28棟のうち10棟を解体、地上5階建ての新実験棟(延べ床面積約1万6千平方メートル)として再配置する。情報通信やロボット工学、材料、制御・電機、水素やアンモニアといったエネルギーなど、社会的ニーズの高い強化分野の実験機能を集約する。

 分析機器や消耗品の共用・一元管理や、情報通信技術を駆使し施設内のあらゆる情報を管理するスマートラボラトリー化で効率化にも注力。社外パートナーとの共同研究スペースも確保する。

 同社は「事業活動の原点である技術開発力を強化し、エンジニアリング力を一層向上させたい」と説明。既存施設の解体で最終的に生じる1万平方メートル超の空き地の利活用も今後検討を進める。

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