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横浜銀が「3つ星」 管理職の割合など基準満たす 女性活躍推進 認定の「えるぼし」制度

経済 | 神奈川新聞 | 2016年6月4日(土) 10:46

えるぼし認定証を手にする寺澤頭取(左)と藤永芳樹神奈川労働局長=横浜市中区
えるぼし認定証を手にする寺澤頭取(左)と藤永芳樹神奈川労働局長=横浜市中区

 女性活躍推進法の施行を受け、女性の活躍推進に一定以上の水準で取り組む企業を国が認定する「えるぼし」制度に、横浜銀行(横浜市西区)が県内で初めて認定され、最高ランクの「3つ星」が交付された。同行は、管理職に占める女性の割合や勤続年数といった認定基準をすべて満たしているといい、3日に神奈川労働局(中区)で認定証交付式が行われた。

 「えるぼし」は、同法が施行された4月から始まった。事業者が各都道府県の労働局に申請し認定を受ける制度で、女性の採用や勤続年数、管理職比率など、五つの評価項目に沿って厚生労働省が認定。基準を満たした項目数に応じて「1つ星~3つ星」に認定される。認定を受けた企業は、名刺や広告などに認定マークを使用できる。

 横浜銀の女性従業員は2232人(今年2月末現在)で全体の半数近くに上る。管理職に占める女性の割合は8・4%で金融業・保険業の平均値7・2%を上回るほか、パートから正社員への転換や、キャリアアップを目指した職種転換も進む。今回、こうした点が、実績として評価された。

 認定証交付式で、寺澤辰麿頭取は「銀行業務は専門知識が必要で、長く勤めて経験を積んでもらう必要がある。結婚や出産、育児といったライフステージに応じた働き方を可能とする就労継続支援やキャリア開発を展開した」と述べ、横浜銀が取り組んできた人事施策を振り返った。

 同労働局によると、4月末時点での「えるぼし」認定企業数は全国で46社。うち最高ランクの「3つ星」は38社。業種でみると金融業が最多で、全体の32%に上る。県内で現在審査段階の企業は4社。

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