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商業所、3万円上乗せ 藤沢市の住宅リフォーム助成 地元企業の受注促進

経済 | 神奈川新聞 | 2016年3月31日(木) 02:00

 藤沢商工会議所は2016年度、藤沢市が実施している住宅リフォーム助成金事業を独自で拡充する制度を始める。10万円以上のリフォームを行った市民に一律5万円を支給している市の助成金に、同商議所がさらに3万円を上限に上乗せ支給する仕組み。市民の投資マインドを刺激し、不動産・建設業に絡む市内の需要拡大につなげる。

 同商議所によると、同様の上乗せ制度は県内商議所では初めて。全国的にみても「珍しい取り組みでは」としている。

 商議所の制度は、会員建設業者への受注促進と地域経済の回復が主な目的。市の制度で助成を受けた市民が対象で、会員企業への発注が助成条件となる。

 プレミアム商品券やイベントの助成など商店街や飲食業、サービス業への支援は近年メニューが豊富だ。その一方で、不動産・建設業への支援態勢が弱いと感じた藤沢商議所は、独自に財源を確保して新たな制度を考案した。

 市の制度は2013年度にスタート。地域経済の活性化が目的で、市内の業者への発注を助成条件にしている。15年度は400人の枠に約2倍の申し込みがあり、抽選で対象者を決めた。今後は市と同商議所で最大8万円の助成が受けられることになり、さらに人気が高まりそうだ。

 これまでの会員企業への発注実績などを踏まえ、初年度の申請を120人と見込む同商議所は「まずは1年間やってみたい。必要に応じて来年度以降、予算を増やすことも検討していく」としている。

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