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三菱「MRJ」体感を 実物大模型を公開

経済 | 神奈川新聞 | 2016年2月27日(土) 02:00

リニューアルオープンで展示されるMRJの機首・前胴部とエンジンの実物大模型=三菱みなとみらい技術館
リニューアルオープンで展示されるMRJの機首・前胴部とエンジンの実物大模型=三菱みなとみらい技術館

 三菱みなとみらい技術館(横浜市西区)の航空宇宙ゾーンが28日、リニューアルオープンする。国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の機首・前胴部やエンジンの実物大模型を展示。本物の座席にも座ることができ、約半世紀ぶりとなる国産旅客機を体感することができる。

 MRJは三菱航空機が10年以上をかけて開発し、昨年11月に初飛行に成功。国産旅客機の開発は1962年に初飛行したプロペラ機「YS11」以来となる。

 同館では、直径約3メートル、長さ約10メートルの機首・前胴部や直径約1・5メートルのエンジンと主翼の一部の模型などが展示され、大きさを実感。客室が再現され、実物の座席の座り心地を味わえるほか、コックピット部分ではシミュレーターで約5分間の操縦を体験できる。

 また、タッチパネル操作で航空機の機体設計や組み立て・整備などをゲーム感覚で楽しめるコーナーも設置。ロケットの模型展示では開発中のH3ロケットが加わり、国産ロケットの歩みが分かるほか、壁や床面に投影された映像を通じて宇宙での浮遊感を体感できるなど、空や宇宙を身近に感じることができるよう趣向が凝らされている。

 リニューアルオープンに先立ち、26日に報道陣に公開。能宗俊起館長は「多くの人が苦労や失敗を重ねてきたことで技術が発展し、航空機やロケットが無事に飛び、成功していることを知ってほしい」と話した。

 大人500円、中・高校生300円、小学生200円など。問い合わせは、同館電話045(200)7351。

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