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復職の支援へ 社内に保育所 三菱ふそうが新川崎駅前に

経済 | 神奈川新聞 | 2016年2月2日(火) 02:00

関係者を集めて行われた開設式=幸区新川崎
関係者を集めて行われた開設式=幸区新川崎

 商用車大手の三菱ふそう(本社・川崎市幸区)は従業員向けの保育施設を本社と川崎工場近くにオープンし、1日に関係者を集めて開設式が行われた。待機児童問題を抱える自治体も期待する事業所内保育所は「企業の負担の重さから開設されることが少ない」(市保育課)というが、社内の開設要望に応えた。

 式典で、同社のマーク・リストセーヤ社長は「社員には子どもを大切にしてほしい。子どもが小さい時期は大変だと思うが、専門的なサービスでサポートしていきたい」とあいさつ。上野葉子幸区長も「若い世代の流入が大変多い地域。施設や保育者の相談に区も応じていきたい」とエールを送った。

 JR新川崎駅近くのビル1階に開設した保育施設は「FUSO KINDERGARTEN」。約100平方メートルのフロアに保育士4人のほか、外国人社員の子どもにも対応し英語を話すスタッフも置く。

 定員15人で待機児童が多い0歳から2歳までが対象。すでに11人の申し込みがあり、都内在住者や車通勤者が多いという。最長で朝7時から午後7時まで預かる。

 同社人事部・総務本部は「預ける保育施設がなく育児休業から復帰できない社員がいる。自分が望むタイミングで復帰できるよう施設を使ってもらえれば」とし、「女性社員を毎年増やしており、採用面でもアピールしていきたい」と話していた。

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