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駅ビル改装やバリアフリー化 湘南モノレールみちのりHD・松本氏に聞く

経済 | 神奈川新聞 | 2015年8月17日(月) 03:00

湘南モノレールの魅力や今後の展開について語るみちのりHDの松本社長
湘南モノレールの魅力や今後の展開について語るみちのりHDの松本社長

 三菱重工業など三菱系3社から、みちのりホールディングス(HD)に株式が譲渡された湘南モノレール(鎌倉市)。みちのりHD社長で、湘南モノレール会長の松本順氏(53)は14日までに神奈川新聞社の取材に応じ、今年中にも駅のバリアフリー化工事に着手、湘南江の島駅については駅ビル改装も併せて実施する方針を示した。湘南の新たな“顔”として、観光客らへのアピールを強めたい考えだ。

 「14分間、300円の空中散歩」。松本氏は湘南モノレールの魅力をそう表現する。運行距離は大船-湘南江の島間のわずか6・6キロメートルだが、通勤・通学を中心に年間利用者数は1千万人。珍しい懸垂型モノレールは地元住民をはじめ、多くの人に親しまれている。

 一方で、「首都圏でも存在すら知らない人が少なくない」と松本氏。今後はアトラクション的要素を打ち出した形でのプロモーションを展開、認知度アップを図りたいという。狙いは首都圏在住者や訪日外国人客ら。2020年東京五輪も見据え誘客を強化し、比較的弱い昼間の時間帯や土日・祝日の利用拡大につなげたいとしている。

 湘南は江ノ島電鉄と競合する半面、車の渋滞という課題を抱える地域。松本氏は、湘南モノレールが「輸送の平準化」に向けた働き掛けを強めることで、「地域住民の不便解消に努めたい」と強調する。

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