川崎市内の中小企業が生み出した優れた製品や技術を認定する「川崎ものづくりブランド」の認定式が9日、川崎市高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)で開かれた。11回目の今年は、新たに9社の製品・技術を認定。選ばれた企業は、ブランドロゴマークの使用や国内外の見本市への出展支援といったメリットを得られ、さらなる販路拡大を目指している。
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9社のうち、漫画画材メーカー「デリーター」(高津区)の「デリータースクリーン」
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川崎市内の中小企業が生み出した優れた製品や技術を認定する「川崎ものづくりブランド」の認定式が9日、川崎市高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)で開かれた。11回目の今年は、新たに9社の製品・技術を認定。選ばれた企業は、ブランドロゴマークの使用や国内外の見本市への出展支援といったメリットを得られ、さらなる販路拡大を目指している。
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9社のうち、漫画画材メーカー「デリーター」(高津区)の「デリータースクリーン」