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地域活性へ活用を 新川崎にタウンカフェ 三井不動産レジデンシャル

経済 | 神奈川新聞 | 2016年12月20日(火) 11:20

「新川崎タウンカフェ」店内=川崎市幸区(三井不動産グループ提供)
「新川崎タウンカフェ」店内=川崎市幸区(三井不動産グループ提供)

 11月に完成した川崎市幸区の高層マンション「パークタワー新川崎」の1階路面店舗部分に、コミュニティーカフェ「新川崎タウンカフェ」がこのほど開業した。同マンションの販売者の三井不動産レジデンシャルは「入居者や地元住民の交流の場として、地域活性化に貢献したい」としている。

 コミュニティーカフェの経営実績があるイータウン(横浜市港南区)が同カフェの運営を担う。「手作り工房」「食彩工房」「つながり工房」の3機能を柱に、地元の人による手作り作品の展示・販売や交流イベントの開催など幅広い活用を見込む。マンション居住者に限らず、地域住民や就業者が世代を問わず利用できる空間で、すでに手芸やイラストのワークショップを開催しているという。

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