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返礼品の魅力を高校生がPR

経済 | 神奈川新聞 | 2016年12月19日(月) 10:39

風鈴(左)を紹介するページを作成した県立小田原総合ビジネス高校3年の4人
風鈴(左)を紹介するページを作成した県立小田原総合ビジネス高校3年の4人

 県立小田原総合ビジネス高校(小田原市東町)の3年生が、市の「ふるさと納税制度」のPRにひと役買っている。市が利用するウェブサイト上に、自分たちで選んだ返礼品を紹介するページを作成。小田原の伝統産業の魅力を伝えるため、さまざまな工夫を施している。

 紹介ページを作成したのは、選択科目の課題研究で「楽天IT学校」を選んだ16人。4人ずつに分かれ(1)梅干し(2)かまぼこ(3)風鈴(4)ヒノキのタンブラー-の4商品を取り上げた。楽天IT学校は、インターネットを通じ、どのように商品価値を消費者に伝えるかを学ぶことができる、ネットサービス大手の楽天などによる出張授業だ。

 鋳物業を営む柏木美術鋳物研究所(同市中町)の風鈴をPRしたのは、中川俊輝さん(17)=小田原市、佐藤春樹さん(17)=同、武若誠さん(18)=藤沢市、阿久津史弥さん(18)=秦野市、の4人。リーダーの中川さんは「ネット上で見栄えのする商品にしたかった」と説明する。

 紹介する風鈴の魅力を学ぶため、研究所を“直撃”。余韻が長く、音も柔らかいなどの特徴だけでなく、小田原で唯一、その伝統を受け継ぐ研究所から鋳物業の歴史も教わった。「知らないことばかりで興味津々だった」

 PRページでは、風鈴の購入層を広げるため、ターゲットを「35歳のサラリーマンの男性」と設定。仕事に疲れた男性が帰宅途中に偶然、その音色を聞き、癒やされるというストーリーも考案。サラリーマン役を中川さんらが演じ、風鈴の魅力とともに掲載した。4人は「風鈴の優れた点や詳細、購入者が得られる幸せをうまく表現することができた」と胸を張った。

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