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かっぱ買収で効果16億円 コロワイドがコスト低減など期待 17年3月期営業利益

経済 | 神奈川新聞 | 2014年11月14日(金) 03:00

カッパHD買収の目的などについて語るコロワイドの野尻社長 =東京都内
カッパHD買収の目的などについて語るコロワイドの野尻社長 =東京都内

外食大手コロワイド(横浜市西区)の野尻公平社長は13日、「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイトホールディングス(さいたま市)の買収について、「回転ずし日本一の奪還を目指す」と意気込みを語った。併せて、今回の買収により、仕入れやシステム、店舗開発の面で相乗効果が期待でき、2017年3月期には営業利益で16億円の効果をもたらすとの見通しを示した。

同日、都内で開催した14年9月中間連結決算説明会で明らかにした。

コロワイドグループが展開する「ステーキ宮」などの業態は郊外やロードサイドに積極的に出店し、かっぱ寿司の主要な出店地域と重なる。野尻社長は買収の目的について同一地域内にさまざまな業態を出店する「多業態ドミナント戦略」と親和性が高いと強調。コロワイドの持つ店舗開発ノウハウを共有することで、かっぱ寿司の都市部や駅前立地への出店余地は高まるとの見解を示した。

業績が悪化したカッパHDは元気寿司(宇都宮市)と業務提携し経営統合を視野に再建を進めていたが、野尻社長は「第三者割り当て増資による財務改善を進めると同時に、必要な設備投資を行い、回転ずし日本一の座を奪還する」と力を込めた。

買収によって期待できる効果としては、仕入れや配送ルートの効率化によるコスト低減、タッチパネルを使ったセルフオーダーの導入によるオペレーションの効率化などを挙げた。

カッパHDの買収がフルに寄与する16年3月期は売上高が2464億6300万円となる見通しという

【神奈川新聞】

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