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南部市場の青果卸売業者撤退で川崎市 代替業者誘致へ全力

経済 | 神奈川新聞 | 2014年10月7日(火) 03:00

川崎市地方卸売市場「南部市場」(同市幸区)の青果卸売業者が来年1月末で撤退する方針を受け、市場開設者の同市は6日、新たな卸売業者の誘致に努めるなど、南部市場の取引先支援に乗り出したことを明らかにした。

同日の市議会市民委員会で、吉田利一・中央卸売市場北部市場長が「すでに近隣の他市場にいくつか打診している」と説明。関東周辺の業者を中心に誘致の可能性を探り、青果卸売業者不在の事態回避へ全力を挙げる方針だ。

一方、南部市場青果部には仲卸業者4社と市内の青果店主ら83人の買参人がおり、来年2月以降の新たな仕入れ先確保も焦点になる。同市は、撤退方針の青果卸売業者「東一川崎中央青果」が近隣の北部市場(同市宮前区)や大田市場(東京都大田区)からの商品運搬を代行し、取引先に新たなコストが発生しないよう提案している。

委員会では、南部市場全体への影響を懸念する声が相次いだが、同市は「仮に青果部の業務廃止となっても、水産物と花きの二つは従来通りに営業する。南部市場の廃業ではないと考えている」と説明した。

【神奈川新聞】

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