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横浜市内主要百貨店8月売上高 増税後初のプラスに

経済 | 神奈川新聞 | 2014年9月26日(金) 03:00

県百貨店協会の25日の発表によると、横浜市内の主要百貨店(高島屋横浜店、そごう横浜店、横浜岡田屋、京急百貨店、都筑阪急、西武東戸塚店、東急百貨店たまプラーザ店)の8月の売上高は前年同月比2・3%増の255億5118万円で、5カ月ぶりに前年同月実績を上回り、消費増税後、初めてのプラスとなった。8月中旬以降、気温が低下したことで、秋物衣料品が好調に推移。増税前の駆け込み需要の反動減が続いていた高額品も、回復に向かいつつある。

商品別では主力の衣料品が2・9%増。婦人服では膝より長めのスカートが売れ筋で、それに合わせるニット製品などの動きも良いという。そのほか、人気アニメの影響で、玩具を含む「その他の雑貨」も16・3%増と好調だった。一方、美術・宝飾・貴金属は3・4%減。2桁減(17・3%減)だった前月と比べ、マイナス幅は大きく縮小した。

店別ではそごう横浜店、西武東戸塚店、都筑阪急、横浜岡田屋の4店舗が前年比プラス。そごうでは海外ブランドの服飾、雑貨が2桁増。夏休みの家族客向け催事も好評で、来場者数が目標より1割多い企画もあったという。

足元の状況について、同協会は「9月の売り上げ、入店客数とも全般的に良い数字で推移している。増税の影響はほぼなくなったとみている」と話している。

さいか屋を含む県内合計は1・4%増の280億3826万円で、横浜市内と同様、5カ月ぶりに前年を上回った。

【神奈川新聞】

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