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地域経済のカンフル剤に 秦野市第3プレミアム商品券

経済 | 神奈川新聞 | 2014年9月24日(水) 03:00

秦野市のプレミアム商品券のチラシ
秦野市のプレミアム商品券のチラシ

地域経済のカンフル剤に-。秦野市は11月から、市内の物販や飲食店などで使える「がんばる秦野プレミアム商品券」を発行する。総額3億3千万円分で、プレミアム率は10%。1万円1セットで1万1千円分の買い物ができる。市商工課は「年末年始商戦を後押しし、地元経済を活性化したい」としている。

プレミアム商品券の販売は2009年(総額3億6千万円)、11年(同2億4千万円)に続き3度目。それぞれリーマン・ショック、東日本大震災による消費縮小対策のために実施され、いずれも完売している。経済産業省の試算によると、それぞれ5億4千万円、3億6千万円程度の経済波及効果があったという。

今回は4月の消費税増税により落ち込み、現在は回復基調にある消費をさらに拡大するために企画された。

500円券22枚つづりで、うち14枚は大型(売り場面積千平方メートル以上)・中型(同500平方メートル以上)店舗で使える共通券。残り8枚は小型店舗(同500平方メートル未満)での専用券となっている。小型店舗の専用券は初めてといい、同課は「個人商店などにも元気になってもらい、波及効果を隅々まで届かせたい」と説明する。

もう一つの大きな狙いは、商品券を呼び水とした各商店会などによるキャンペーン展開だ。過去には商店会が購入者に「お買い物券」としてさらに千円分をプレゼントしたり、独自に記念セールや抽選会なども企画されたりしたという。今回、主催する秦野商工会議所の実行委員会は商品券の購入者に1セットが当たる「ダブルプレミアム」も企画。同課は「商品券の発売が、年末年始商戦のイベントのきっかけとなれば」と期待する。

商品券は11月3日の「秦野市民の日」で先行販売され、4日からは中栄信用金庫や農協、市商工課、市役所、その他一部店舗で購入できる。販売は来年1月31日まで。購入資格は16歳以上で、1人5セットまで。

問い合わせは、同課電話0463(82)9646。

【神奈川新聞】

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