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秦野特産の落花生「うでピー」 生産ピーク

経済 | 神奈川新聞 | 2014年8月19日(火) 12:22

茹で上がったばかりで、湯気を立てる「うでピー」=秦野市平沢
茹で上がったばかりで、湯気を立てる「うでピー」=秦野市平沢

秦野市の特産品である落花生を茹でた上で瞬間冷凍した「うでピー」の生産がピークを迎えている。同市平沢のJA全農かながわ秦野綜合工場では7日から生産が始まり、作業員らはお盆中も名産品の生産に汗している。

うでピーは元は農家のおやつとして食べられていたものを、1989年に商品化。秦野の方言で「茹でる」を「うでる」と言うことから「ピーナツ」とかけて名付けられた。現在は「かながわブランド」に指定されている。

市内の農家から集荷されたばかりの落花生をまず塩水に漬けてから圧力釜で茹で、瞬間冷凍する。今年は7トンから8トン程度が商品化される見込み。JAはだの営農課の江原泉さんは「サツマイモのような甘みを、微妙な塩加減が引き立てる。枝豆よりも味がいいと思っているので、お酒のつまみにもぜひ」と話していた。

販売価格は250グラム入り1袋410円(税込み)。新豆は20日ごろからJA特産センターや直売所「はだのじばさんず」などで販売する予定。問い合わせは、同課電話0463(81)7718。

【神奈川新聞】

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