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川崎アゼリア大規模改修 退去求められたテナント「死に等しい仕打ち」

経済 | 神奈川新聞 | 2014年6月24日(火) 03:00

「死んでくれ、と言われているのに等しい仕打ちだ」-。

16年前からアゼリアで婦人服店を経営する男性(58)は、突然突きつけられた立ち退き案を前にこう憤る。

男性によると、アゼリア側による最初の説明会は昨年12月下旬。市内のホテルに各テナント責任者を集め、「2015年にリニューアルしたい」という簡単な内容だった。その後「15年1月に立ち退き、2月に工事開始」などとする案が示されたという。

男性は「常識を逸脱している。アゼリア発展のために力を尽くしてきたが、これまでの努力を台無しにする一方的な行為だ」と同社の対応を非難する。

男性らは先月、川崎市に対し計画の白紙撤回を求める要望書を提出。「小規模商業者を切り捨てにするリニューアル計画を白紙撤回し、合意と納得を得られるような計画に改めてほしい」と訴える。

こうした動きに対し川崎アゼリアは「説明会や取締役会、株主総会などで理解は得られている。退店を求めているテナント数などは明らかにできない」と説明。この問題は開会中の市議会でも取り上げられ、市経済労働局の伊藤和良局長は「契約を無視して退去を強制することはないと伺っている」と答弁した。

【神奈川新聞】

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