1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. パイオニア決算:2期ぶり黒字転換 コスト削減やOEM増で改善

パイオニア決算:2期ぶり黒字転換 コスト削減やOEM増で改善

経済 | 神奈川新聞 | 2014年5月13日(火) 03:00

パイオニアが12日発表した2014年3月期の連結決算は、当期純損益が2期ぶりの黒字に転換し、5億円を計上した。構造改革によるコスト削減効果や、主力となるカーエレクトロニクス事業で、自動車販売の好調がけん引する格好でOEM(相手先ブランドによる生産)が増加し、利益改善につながった。

売上高は前期比10・2%増の4980億円、本業のもうけを示す営業利益は86・2%増の111億円、経常利益は529・4%増の51億円だった。

15年3月期は海外の市販カーオーディオの拡大やカーナビのOEM受注増を見込んでおり、売上高が3・4%増の5150億円、営業利益が11・9%増の125億円、当期純利益が276・6%増の20億円を予想している。

同日、東京証券取引所で会見した小谷進社長は、消費増税前の駆け込み需要について、「車が3月に非常によく売れ、納車が4月になるというのがあった。(消費者は)車を購入してからカーナビを買うので、それが落ち込みをある程度カバーしてくれた」と説明。また今後の研究開発投資について、「ベンチャーキャピタルへの投資などで、外から技術を獲得していきたい」との考えを示した。

【神奈川新聞】

ベンチャーに関するその他のニュース

経済に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング