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ナシの人工授粉 収穫期に向け本格化

経済 | 神奈川新聞 | 2014年4月11日(金) 03:00

ナシの授粉作業に追われる多田さん=伊勢原市田中
ナシの授粉作業に追われる多田さん=伊勢原市田中

伊勢原市内の白いナシの花が満開となり、畑では農家が人工授粉作業に精を出している。同市は県内でも有数のナシの産地。今年の生育は順調で、夏の収穫期に向け作業が本格化していく。

授粉作業は、先端につけた鳥の羽根に花粉が噴出される「花粉交配機」という機械を使い、めしべ一つ一つに吹き掛けていく。同市田中で幸水や豊水などを栽培するJAいせはら果樹部会副委員長の多田光正さんは、「昔は家族総出でやったが、今は随分と楽になった」と丁寧に作業を進めていた。

ナシは、虫が花粉を運ぶことによって受粉する虫媒花。かつては市内でもハチやチョウなど虫に任せて受粉させていたが、環境の変化などによって数が減少し、人の手によって作業が行われるようになった。

市内のナシ畑は約17ヘクタールで農家は65戸という。

【神奈川新聞】

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